〜 テーブルリネン 〜
テーブルリネンには、
(1)クロス(2)アンダークロス(3)ナプキン(4)ランチョンマット(5)ランナー(6)ドイリー
があり、 使い方も用途や場面によっていろいろです。
ここでは、一般的に云われているものをご紹介します。
◆正式なセットアップ 最小セットの43ピースは次のようになります。
(1)クロス
クロスの大きさや素材は、
「季節」、「シーン」「食器や料理」などにより使い分けることが大切です。
フォーマルなセッティングでは、テーブルから50cmくらい垂れをもたせます。
家庭用のセッティングでは、テーブルから25-30cmくらいを目安に垂らします。
広い部屋でのセッティングではクロスは長く垂らし、
狭い部屋では圧迫感が出ないよう短めにします。
クラシカルな雰囲気を演出したい時は 長めに、
カジュアルなセッティングでは15cm、座卓などは10-20cmを目安にします。
クロスは、色や素材によりグレードも違ってきます。
・素材のグレード : フォーマルな順から麻、ダマスク織の木綿、木綿、レース
・色のグレード : フォーマルな順から白、淡い色、→濃くなるほどカジュアル向きとなります。
(2)アンダークロス
テーブルの下に敷くクロスを云います。
テーブルクロスの滑りを防止するもので、
テーブルに厚みを出すと共にテーブルの角を緩やかにしてくれます。
また、カトラリーや食器を置いたときの音や衝撃を吸収して、
テーブルが柔らかく優しく落着いた表情になります。
(3)ナプキン
サイズはたくさんありますが、正方形のものをナプキンといいます。
50cm角のものは、普通サイズのもので、正式なディナーに使用。
40cm角のものは、ランチナプキンと呼ばれていて、
一般家庭ではこちらのサイズが使い易く適しています。
30-35cm角は、ティータイムナプキン。
20-25cm角のものは、カクテルナプキンと呼ばれ、
グラスを持つときなどに滴が垂れないようにグラスに添えて使うものです。
■ナプキンの折り方とアレンジ
ナプキンの折り方はいろいろとありますが、
バリエーションをいくつかもっておくと楽しいですよね。
いつくか便利なものをご紹介します。
フォーマルな場面では、手をあまり加えないシンプルな折り方にします。
 |  |
| Diagonal Stripe | Crown |
 |  |
| Standing Fan | Bishop Hat |
 |  |
| Duck Step | 蓮の花 |
(4)ランチョンマット
ランチョンマットとは、長方形のものを指します。
《大きさ》42cm×32cm位のもので、肩幅位のもの
《素 材》 一般的に、麻、木綿、漆を使用します。
・イギリスでは、マホガニーやオーク材など、
テーブルの木目や象嵌細工などを見せるために、
ランチョンマットをフォーマルなセッティングで使う場合があります。
(5)ランナー
テーブルのセンターに渡すもので、テーブルよりも長いものを指します。
メリットは、テーブルが引き締まってみえる効果があります。
テーブルクロスと一緒に使うときは、同じ長さ又は短くなるように垂らします。
ランナーのみを使用するときは、テーブルから25〜30cm程垂れ下がりを持たせます。
帯などを使用してみるのも面白いと思います。
(6)ドイリー
10cm角くらいのものをドイリーといいます。
ドイリーより小さいものをコースターといいます。
位置皿やスープ皿の下に置かれ、
次の料理までの間の目を楽しませるためのものだったり、
お皿とお皿のぶつかる音を和らげたりする効果があります。
*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*
〜 テーブルフラワー 〜
■お花のセッティング
センターピースとしてお花をテーブルの中央に飾る場合は、飾る高さに気を配ります。
親しい人を招いての楽しいテーブルを演出するので、
向かい合う人との目線の妨げにならないようにします。
テーブルの縦・横のサイズそれぞれ1/3のサイズ以内にして、
テーブルから25cm位の高さが適当です。
フォーマル以外のセッティングでは、お花はセンターピースとして中央に飾るようにします。
*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*
〜 キャンドル 〜
キャンドルは、燈しただけでも空間に温かさと深みが生まれ、
落ち着きと格調ある雰囲気を演出できます。
夜のおもてなしでは是非とも使いたいアイテムです。
■キャンドルのセッティング
カジュアルなテーブルの場合… 背の低いキャンドルスタンドを使う
エレガントなテーブルの場合… 背の高いキャンドルスタンドを使う。
また、フォーマルのセッティング時は、キャンドルはセンターピースとして飾るため、
テーブルの中央に置き、お花はキャンドルの両側で
配置してあるディナープレートよりも外側にくるように飾ります。
このときに、キャンドルとグラスが同じ高さにならないようにして、バランスを考えます。
キャンドルの色は、テーブルクロスやナプキン、
お花と同色調和でまとめるとすっきりとまとまります。
■キャンドルの本数
キャンドルは必ず対にして用意し、増やす時も2本ずつ増やしていきます。
蜀台の数をキャンドルの数としてカウントするため、
1つの蜀台の中に複数のキャンドルがあるときでも1本とします。